「ベストプラクティス企業」に選定されました!
わたしたち信州名鉄運輸は、長野労働局様より「令和6年度ベストプラクティス企業」に、
荷主様の株式会社ヤッホーブルーイング様と共に選定されました!
「ベストプラクティス企業」とは、厚生労働省が毎年11月に実施している「過重労働解消キャンペーン」に合わせ、都道府県労働局が長時間労働削減を積極的に取組む企業として選定するものです。
11月22日(金)に、「信州名鉄ヤッホーブルーイングセンター」に長野労働局長様、長野運輸支局長様、長野県トラック協会長様が来訪され、表彰授与式が行われました。
表彰後には、今回の選定理由である、荷主・物流事業者が一体となって物流事業の安定化と改善の推進に取り組んだ内容を両社が共同で発表を行なった後、2024年問題解消に向けての意見交換も行われました。
物流業界取り巻く労働環境は、2024年問題の人手不足や労働時間の問題など、近年ますます厳しいものなっています。当社はお客様に対して物流最適化を提案、一緒に物流効率化に取り組み、トラックの輸送距離削減、労働時間短縮等の課題を解消していくことで、持続可能な物流の実現を共に推進してまいります。
長野労働局 ベストプラクティス企業への訪問
(https://jsite.mhlw.go.jp/nagano-roudoukyoku/tokushu_campaign/hatarakikata_kaikaku.html)
表彰式の様子をNHK長野放送局 イブニング信州にて紹介いただきました。
(https://www3.nhk.or.jp/lnews/nagano/20241122/1010032881.html)